浮所飛貴、22歳。

22歳のお誕生日おめでとう。

今日は大好きなあなたへ、ファンレターでは少し言うのが恥ずかしいちょっとだけ少し重たいことを言わせてください。

浮所を初めて認識したのはHiHi JETSになった頃の雑誌で見かけた時でした。あまり興味をそそられなくて、素通りしたけれど... HiHiB少年として当時担当だった猪狩と活動するようになった頃に、顔と名前がやっと一致しました。それから、時は経ち2018年クリエの局動画で青いベンチを大昇と歌っているところを見て「すごい好きな歌声だ!」と思った記憶がうっすらあります。でも、好きになったのは2023年の春頃。奇跡が起きるときが上がった日、ビビッときました。

個人的な話になるのですが、私が好きになるアイドルはみんな何かしらの問題を起こしてしまったり、病気でいなくなってしまったり、事故死してしまったこともありました。誰かを好きになることが怖くて、もうこれ以上推しを増やさないと決めていたし、これ以上もうヲタクしたくないと思ってしまっていた時期で。

それと重なり、メンタルの病気が重くなって救急車で3回運ばれたり、閉鎖病棟にいた期間もありました。そんな中で家族との連絡よりも、1日5分しか見れないスマホ時間を奇跡が起きるときを聞いていたくらい美 少年と浮所飛貴の存在が私を照らしてくれました。

浮所を好きになってから1日23錠飲んでいた薬は10錠になって、仕事復帰する兆しが見えて、みるみるうちに「私」という存在を認めてあげられるくらいココロが元気になっていく実感がありました。好きなアイドルはほかにもいるけれど、浮所飛貴という存在は私にとって「特別」です。こんなにも、力と煌めきが溢れているアイドルは初めてで不思議な感覚が今でもする笑 なんだろう、この感覚は。

ここまでは、アイドルとしての浮所の話をしたけれどお誕生日ということで「人間」浮所飛貴の話をさせてください。

浮所は言葉の節々に賢さと優しさを感じます。でも、若干の人間味と不器用さを感じることもある。例えば、ぜんっぜん寝ないところとか、朝っぱらからテニスしちゃうところとか、好きなことに真っ直ぐ過ぎるところとか。でも私は、そういうところも含めて浮所のことが大好きです。

当たり前のことが当たり前じゃなくなってしまったこの現代社会では、浮所のような明るくまっすぐ生きている人間の方が少ない気がする。私も、いつも不安に苛まれて辛いと感じてしまうことの方が多いから。でも、そんな時は浮所のブログを見るようにするんです。彼の言葉は、決して難しい言葉でもなく、本のような物語調のものでもないのに、不思議とパワーがあると思うから。

「僕からみたメンバー5人は、いつも頼もしく、可愛く、愛らしいです」

この一言で、彼がいつもどんな気持ちで生きていて、ステージに立っているのかわかる。そんな気がしてならない。

長くなってしまいましたが、ここら辺で終わりにしようかな。もっと思いが溢れてしまいそうだけど、愛はうざいほどファンレターで綴らせてもらったから。

浮所、改めてお誕生日おめでとう。そして、生まれてきてくれて、今日この日まで生きていてくれてありがとう。

これから先の未来、大好きなメンバーと一緒に夢を叶える瞬間に何度もたち会えたらいいなと。そして、浮所が叶えたい夢目標が全部叶いますように。悲しみや苦しみに暮れる日がなるべく少ないように、強く強く願っています。

いつまでも私を照らす光でいてください。

大好きだよ。愛してるよ。
いつまでも、元気モリモリでいてね。